く読まれている記事一覧

建物管理
2023年08月20日

ニュース「土砂災害警戒330カ所増 郡山市、ハザードマップ6年ぶり改訂」

郡山市は6年ぶりにハザードマップを改訂した。2015年の水防法改正を受け、各自治体はハザードマップの改訂と地域のリスク調査に乗り出しているが、全国的にまだ十分な状況とは言えない。時間はかかるかもしれないが、やがて情報は出...

民泊
2023年09月18日

民泊と消防法

民泊開業に際し、実は消防法の要請は強い。中でも新たに防火管理者を設置する必要が生まれると、予想していなかった維持管理コストが発生する点に注意。 目次民泊と消防法消防法から見る民泊開業ハードルの高い物件これから民泊を始めよ...

IoT
2023年09月24日

米国におけるドローン最新ニュース

ロイターが報道したところによると米国でドローンの通常飛行承認に向けた動きが一歩進んだ。FAAが当該内容を認めたもの。当該分野については、計画上日本における当局対応が一歩先に進んでいたものの、米国でのドローン利用が追い付い...

設備
2023年06月25日

消防設備業の開業に必要な道具と初期の仕事内容

新型コロナウイルスが蔓延する中にあってもさして仕事が減ることもなく、実は不況にも強い安定した仕事であるにも関わらず未経験でも難しくないと一部で言われている消防設備業界。今回は、消防設備業の開業にあたって、①まずはどんな仕...

設備
2023年09月30日

防炎とは〜防炎対象物品とその制度〜

消防法には防炎規制というものがある。これは、特定の建物や使用用途によっては、火災の拡大を防ぐため、定められた規格の防炎物品を使用しなければならないというものである。防炎対象物品の制度について正しく理解していなければ、無駄...

建物管理
2023年05月21日

電気設備の法定点検はどのようなものがあるのか?

電気設備の事故を防止するためには定期的な点検と補修が欠かせない。具体的には普段電気を使用しているビルや工場などを停電させての設備点検が挙げられるが、停電を伴う点検は法律的にはどのような位置づけであり、点検内容はどのような...

建物管理
2023年07月23日

ビルマネジメントとしての消防設備事業の未来

消防設備管理業は今でもなくビルマネジメント業務の一種である。しかしながらビルマネジメント業務と一言でいっても非常に広範に及び、正直詳しく知らない業務も少なくはない。消防設備業の競争激化が叫ばれ、そもそも設備点検自体で死亡...

設備
2023年07月08日

自動火災報知設備概要

自動火災報知設備は火災やガス漏れなどの災害を感知し、音響装置によって周知させる消防用設備の一つである。火災報知器とも呼ばれる。今回は、この設備がどのように私たちの生活を守っているのか、また、どんな建物に設置が義務付けられ...

no-Image
建物管理
2023年04月09日

火災のベルが鳴った時の対処方法

火災報知設備のベルが鳴った時、施設管理をされている方は、まず火災報知設備が感知した場所を把握するべきである。そして、現場確認の結果、火災であれば放送などで館内に情報を周知した後で、避難誘導などを行う。また、火災報知機の作...

設備
2023年09月30日

スプリンクラー設備概要

スプリンクラー設備とは、火災の消火を自動で行うことができる、消火能力の高い消火設備である。この記事では、スプリンクラー設備の構造と、どのような建物に設置が義務付けられているかについて解説する。 目次はじめにスプリンクラー...