各福祉施設ごとの特性に準じた個別具体的な防災対策の必要性について
近年、自然災害による社会福祉施設への被害が増大している。 これらの状況を踏まえ、災害時に強い社会福祉施設を増やそうと、避難確保計画作成の義務化等、行政も法改正等種々の方策を用いて対応にあたっている。しかし、ただ義務的に行...
近年、自然災害による社会福祉施設への被害が増大している。 これらの状況を踏まえ、災害時に強い社会福祉施設を増やそうと、避難確保計画作成の義務化等、行政も法改正等種々の方策を用いて対応にあたっている。しかし、ただ義務的に行...
2021年1月23日、東京都港区にあるオフィスビルで二酸化炭素消化設備が誤作動し、男性2名が死亡する事故が発生した。二酸化炭素消火設備は機械に損傷を与えず消火できる有用な消防設備である反面、人体への危険性も甚だ大きい。消...
防災管理者とは、火災以外の災害時の対策や活動に責任を持つ役職である。防火管理者の災害版で、これらは重複して選任されなければならない。地震や毒劇物の流出に備え、衆人の命を守る役割を担わなければならない防災管理者の責任は非常...
重要性を増す火災対策に関する事項を定める消防法とその改正内容について概観し、介護事業者にとっての留意点(防火管理・消防用設備の検定・補助金、助成金)をまとめる。 消防法は介護事業者にとって各種申請・BCPに密接に影響する...
自然災害や電力不足などで、停電が長期間続いた場合、商用電源以外に自家用設備における発電設備が必要となる。一般的には非常用電源設備と呼ばれるが、その種類や法規制などは多岐にわたる。多くは電源設備新設時に検討される内容ではあ...
統括防火管理者は複数の防火管理体制を取りまとめ役を担う責任の重い役職である。設置要件は基本的に複数の防火管理者が存在している建物であり、防火管理者と同じく消防計画の届出義務も存在している。過去には不適切な業務を行ったとし...
みなさんは特定小規模施設用自動火災報知設備(以下、特小自火報と表記する)というものをご存知だろうか。特定小規模施設で設置可能なこの自動火災報知設備はコストの面で非常に優れている。今回はこの特小自火報の仕組みを解説するとと...
パッケージ型自動消火設備とは、スプリンクラー設備の代替設備として使用できる消防設備である。スプリンクラーを設置するよりかは簡単ではあるものの、パッケージ型自動消火設備を設置するには、大きな工事が必要になることから、設置す...
排煙設備は建物内に充満した煙を建物外部に排出する機能をもつものであり、適切な保守管理の義務が建物所有者等に課されている。しかし、排煙設備という言葉は消防法と建築基準法の両者に見られる言葉であり、お互い重なりあいつつも、微...
消防設備士とは、消防設備の点検、整備及び工事を行うことができる国家資格である。資格は消防設備の種類によって8種類に分かれており、甲乙の2種別によって、消防設備の工事が可能か否かが変わる。消防設備の点検整備及び報告は、資格...